冬に多発のヒートショック事故。対策と予防策は?! 熱中症にも注意しよう!

冬になるとニュースで、よく耳にする浴室で起きるヒートショック事故。最近は毎年報じられているので、聞いたことがある人も多いと思います。

特に高齢者と同居している方は気をつけないといけませんよね。
今回はヒートショックの原因や予防策を調べてみたので、ご紹介します。

スポンサーリンク

ヒートショックとは?

ヒートショックとは急激な温度変化で血圧が上下に大きく変動する事で生じる健康被害。

それが原因で心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中、失神をもたらし、最悪死亡に繋がる事故。暖房が効いたリビングから気温の低いトイレや脱衣所、浴室で多発しています。(夏にも冬とは逆のパターンで発生します)

交通事故より多い死亡事故数
統計によると平成24年度の交通事故死数は4,113名に対しヒートショック関連の死亡事故数は1,4400なんと3倍以上の数となっております。特に60代以上が9割を占めていることから、高齢者は特に注意しないといけない事故となっております。

ヒートショックの対策

お家の中の寒暖差で生じるので、トイレ、脱衣所、浴室に暖房器具を置きましょう。お風呂に入る前に暖房で脱衣所を暖かくし、浴室暖房を利用し未然に防ぎましょう。また、浴室やトイレは熱が逃げやすい構造となっているので断熱改修も検討して下さい。

▼長湯は危険?!熱中症にも注意

今まで、冬の浴室内事故はヒートショックが原因と考えられていました。一方で法医学の見地からヒートショックだけではないようです。
最近は熱中症も浴室内事故の一因との見方が強まっています。

 ▼何故冬に熱中症となるのか?

 

人間は気温が高い、運動時には体温が上昇し体温上昇しすぎない為に、汗をかいて調整しております。
しかし、脱水症状や湿度が高いときに上手く体温調整できない状態が続くと体温が上昇し目眩、吐き気、体調不良や失神といった熱中症となります。

寒いときに長時間熱いお湯に浸かっていると、上記と同じ現象が生じます。特に15分以上つかっていると、体温も急上昇します。水の中なので汗の調整も上手くできません。

結果、浴室内で熱中症となり溺死に繋がっているケースも多発しております。日本は海外と比べても浴室内事故死が圧倒的に多いです。肩までちゃんと浸かる習慣が事故増加の要因となっていると言われています。


スポンサーリンク

冬に多発のヒートショック事故。対策と予防策は?! 熱中症にも注意しよう!まとめ

今回まとめた記事では、4つ気をつけるポイントがわかりました。ヒートテック事故には熱中症も関連しているので、十分に気をつけて下さいね。

①家の中の温度をなるべく一定に保つ。
②気温の低い、トイレ、浴室、脱衣所には暖房器具導入と断熱改修をする
③長湯にも気をつけて、お湯の温度に注意する
④体調に異変があったらすぐお風呂から上がる

スポンサーリンク

コメント