フリーアナウンサーの丸岡いずみさんと映画評論家の有村昆さんとの間に第一子となる男児が誕生しました。
おめでたいニュースですね。
丸岡いずみさんは46歳なので高齢出産されたと思いきや海外で代理出産していたようですね。
日本ではまだ、普及していないように感じますが代理出産の費用や、代理母への報酬、お子さんの戸籍などが気になったのでいろいろまとめてみました。
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丸岡いずみの代理出産費用や報酬はいくら?
まずは丸岡いずみさんと有村昆さんのプロフィールを見ていきましょう。
名 前 | 丸岡 いずみ | 藤村 昆 |
身 長 | 157cm | 170cm |
学 歴 | 関西学院大学文学部 | 玉川大学芸術学部演劇学科 |
生年月日 | 1971年8月6日 | 1976年7月2日 |
年 齢 | 46歳(2018年1月現在) | 41歳(2018年1月現在) |
特 技 | 水泳 | 殺陣、和式馬術 |
◆丸岡いずみはうつ病や流産も経験していた!?
丸岡いずみさんは2011年の東日本大震災で現地リポーターとして活動していたときに、被災地や被災者の現状を目の当たりにして震災うつになってしまいました。
その時にうつに関する書籍たくさん読み、丸岡いずみさんの病気について少しでもよくなるようにと願い、寄り添って電話やメールをします。
メールの際には「返信はいらいない」とも書き足し、この献身的な行動もあってか、2人は2012年4月から交際がスタートし同年8月に入籍しました。
うつ病に関しても、体験者が書く書籍は少ないから書いたら?との言葉がきっかけで本も出版しています。
仕事休んでうつ地獄に行ってきた【電子書籍】[ 丸岡いずみ ]
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丸岡いずみさんは2度の流産も経験しています。1度目は結婚後すぐに普通妊娠、2度目は不妊治療しましたが10週で流産しています。
丸岡さんが妊娠継続が難しい不育症の可能性もありました。どうしても自分の子供がほしい丸岡さんと有村さんは2016年にロシア在住の方に代理人を依頼。
2017年4月に受精卵が着床し、2018年1月3日に出産しました。
気になる代理出産の費用ですが、
アメリカ:1,000~2,500万円
ロシア:500~1,000万円
国によって違いがありますが、アメリカは需要も多く代理母を見つけるのにも時間を要するようです。
相手への報酬は200~400万円が相場と言われています。
代理出産に関してはいろいろ意見はあると思いますが管理人は賛成派です。
子供が欲しいけど、授かれない方には1つの選択肢としてはあってもいいかと。
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丸岡いずみの子供の戸籍は日本ではどうなる?
今回ロシアの女性が出産されました。この場合、お子さんの戸籍はどうなるのでしょうか?
日本では出産した人が親となる明確なルールがあります。
高田延彦さんと向井亜紀さんもアメリカで代理出産しています。
お子さんの戸籍の扱いを巡っては最高裁まで争いましたが敗訴し、法的な親子関係は認めらませんでした。最終的に養子縁組をしています。
今回のケースも同様に養子縁組をしていると思われます。
また日本では代理出産は法律で禁止されているのかと思いきや、法的には禁止されていません。ただ、日本産婦人学会の意向で実質できないのが現状です。
倫理観の問題や、代理母の身体の負担、子供を渡すことを拒否したり、障害を持って産まれてきた場合に依頼人が受取を拒否するケースも考えられます。
日本国内での代理出産は、法律で禁止されているわけではありません。
しかし、日本産科婦人科学会が「代理懐胎の実施は認められない」と発表し、
厚生科学審議会も「代理懐胎は禁止する」と見解を示していることもあり、日本国内で代理出産が行われることは基本的にありません。
(引用元:https://192abc.com/36316)
代理母は誰でもなれるわけではなく、1人以上出産経験がある、21~35歳以下との条件もあります。
待望のお子さんを授かった丸岡いずみさんと有村昆さん。いろんな意見はあると思いますが、新しい家族と幸せな家庭を築いてほしいですね!!
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