スノーボード男子ハーフパイプで、見事2018年平昌冬季オリンピック日本代表に選ばれたのが片山來夢(かたやま らいぶ 22)選手です。
今や冬季オリンピックの花形スポーツといわれるようになったスノーボード。
選手層も以前と比べると格段に厚くなり、パフォーマンスの難易度も世界大会のたびに更新されています。
しかも他のスノースポーツと違いゲーム性の強いプロスポーツ化されていることで、これからさらにファン層を広げそうです。
今回ご紹介する片山來夢選手も3歳の頃からスノボを始めた、まさにスノボ一筋の選手です。
片山來夢選手の経歴や高校や彼女に迫ってみたいと思います。
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片山來夢の経歴や身長体重は?
こちらでは片山來夢選手の経歴をご紹介します。
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- 名 前:片山 來夢(かたやま らいぶ)
- 生年月日:1995年5月4日
- 年 齢:22歳(2018年2月現在)
- 出身:静岡県焼津市
- 血液型:A型
- 身 長:165㎝
- 体 重:60㎏
- 職業:プロスノーボーダー
- 所属:KUNIHIRO CLUB
- 活動拠点:愛媛県東温市
- スポンサー:BURTON(バートン)、Gallum(ガリウム)、airwalk(エアウォーク)
身長は小柄ですが、身体能力は高そうですね(*´∀`*)
◆片山來夢の出身高校や中学はどこ?
片山來夢選手は両親がスノーボードをやっていたことで3歳からスノーボードを始めました。
2003年8歳の時にカナダのウイスラーにスノーボードをやる為に留学し、2004年ソルトレイクオリンピック日本代表の橋本通代が主宰する「キラキラキャンプ」に参加
ハーフパイプは2006年小学校6年生から始めています。
・愛媛県立東温市重信中学校入学
・愛媛県立東温高校入学
片山來夢選手は愛媛県東温市にある東温高等学校へ進学しています。
2008年に小学校を卒業と同時に、当時国内最大級のゲレンデがあったアクロス重信がある愛媛県に留学します。
片山來夢選手は12歳から親元を離れ単身愛媛県でスノボの練習に励んでいました。
2014年にはプロスノーボーダーの資格を取得した年の17歳の時に、ついにJSBA全日本スノーボード選手権大会で2位になり頭角を現します。
現在も愛媛県東温市を活動拠点に転戦しています。
ただ現在は片山來夢選手が練習をしていたアクロス重信は利用者の減少の為閉鎖されているようです。
片山來夢の戦績は?平昌五輪はメダリスト候補?
片山來夢選手の主な戦績はこちら!
- 2012年:北海道選手権 優勝
- 2013年:FISレボリューションツアー 2位
- 2013年:FISスノーボードジュニアワールド世界選手権 7位
- 2013年:JOCジュニアオリンピックハーフ 2位
- 2013年:全日本スノーボード選手権 7位
- 2014年:FIS北海道選手権 優勝
- 2014年:全日本スノーボード選手権 優勝
- 2015年:ワールドカップ 優勝
- 2017年:USオープン 5位
片山來夢選手は2015年のワールドカップには優勝しており、今回の平昌オリンピックも十分メダル圏内です。
片山來夢選手の持ち味は「エアの高さ」です。
オリンピック前の試合にはミスが続き、残念な結果ですが、平岡卓選手やショーン・ホワイト選手たちの持つテクニックには近づいています。
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片山來夢に彼女はいる?
片山來夢選手の彼女の情報ですが、残念ながら見つかりませんでした。
片山來夢選手は見るからに真面目そうな男性のようであり、オリンピック前に彼女どころではないのかもしれません。
ある時いきなり彼女を発表するかもしれませんね。
簡単にまとめると、
・片山來夢選手は3歳からスノボを始め、2015年のワールドカップでは優勝
・片山來夢選手は高校は愛媛県東温市にある東温高等学校へ入学
・片山來夢選手は現在彼女はいない
ぜひピョンチャンオリンピックでは表彰台の一番上を目指して欲しいですね。
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