人気ロックバンドのDIR EN GREYが4月25日発売の新曲「人間を被る」という曲のエンジニアに、ブライアンガードナーさんが起用されました。
DIR EN GREY、新曲に大物エンジニア起用 全世界マーケットを重視https://t.co/7xoz1RGUUp
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2018年4月22日
あまり聞き慣れないですが、マスタリング・エンジニアという職業の方です。
一体どんな仕事をしているのでしょうか?
今回はブライアンガードナーさんについて調べてみました。
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ブライアンガードナーの経歴やプロフィール
情報は少ないですが、ブライアンガードナーさんの経歴などをチェック!
ブライアンガードナーさんは1960年代半ばから、多くのレコーディングに携わっています。
ジャンルは多岐に渡っていて、クラシックロック、ファンク、ディスコ、オルタナティブロック、R&B、ヒップホップ、ポップパンク、ダンスポップなどを手がけていますね。
多くのアーティストがブライアンガードナーさんにマスタリングがお願いしているのですね!
ガードナーさんはグラミー賞のアルバム部門「The Year Year」で8回ノミネートされ、Outkast(アウトキャスト)のアルバムSpeakerBoxxxに 1度当選。
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愛称は “Big Bass”(ビッグベース)として知られ、ロンドンのトライデントスタジオでマスターエンジニアからキャリアをスタート。
特にヒップホップ分野のドクター・ドレーとのコラボが有名です!
他にもマイケルジャクソンやマドンナ、エミネムといったビッグアーティストの音源も担当しています。
マスタリング・エンジニアって何?
ところでマスタリング・エンジニアってどんな事をするか、ご存知でしょうか?
音源加工する際の専門家のようですが、どういった事をしているのでしょうか?
プリ・マスタリングという作業はリスナーに届けるためにトラック・ダウンされた音源に対して各種の微調整をおこなう作業です。
マスタリング・エンジニアはプリ・マスタリングと同時に品質管理としてノイズや歪みのチェックなどを行います。
主な工程がこちら!
- 整音、レベル調整、曲間調整をおこない工場に送るマスター(テープ、ディスク、データ)類のメディア作成
- 楽曲中の歪やノイズのチェックおよび補正と除去
- PQコード、ISRCコード入力 CDメディアにおける曲の頭出し情報などをデータとして入力する。
- マスター・テープ、ディスク媒体のエラー・チェック及びチェック・シートの添付
- 過去のフォーマットで記録された音源のメディア変換
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ブライアンガードナーの年齢はいくつ?
知りたい需要もどれくらいあるか知りませんが、ブライアンガードナーさんはいくつなのでしょうか?^^;
中々プロフィールなどがなく、推測になっていますが、1960年台半ばからマスタリング・エンジニアとしてのキャリアをスタートさせています。
仮に50年前だとして当時18~20歳であれば現在、68~70歳くらいではないでしょうか?
今回DIR EN GREYの政策関係者が「より個性的で明快なロック・サウンドを届けたかった」と話している通り、
仕上がりも今までにない重低音やグルーヴの叙情性の融合が深みを増していて手応えを感じているようですね。
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ブライアンガードナーさんの起用でDIR EN GREYの音の進化と共に、さらに世界で飛躍してほしいてですね♪
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