多くの被害と爪痕を残した台風23号!!
停電、断水、ケガなど我々の日常にかなりの支障をきたしました。
大阪北部、北海道地震、西日本豪雨と今年は災害の年となっており、改めて自然の驚異を感じさせられています。
管理人も関西空港の冠水で泣く泣く旅行がキャンセルに・・・
そんな中、また台風24号が発生したとのこと。
もう10月やなのなんでやねん!(・・;)
今回は体調24号の規模や防災グッズについてまとめてみました。
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台風24号(2018)の規模や進路!
台風24号の現在をチェック!
気象庁によると、猛烈な台風24号(チャーミー)は25日午前6時現在、フィリピンの東の北緯19度40分、東経128度55分の位置にあって、時速10キロで西北西に進んでいます。
24号は9月26日~28日にかけて沖縄の南に接近する予想ですが、ほとんど停滞するとみられています。
台風の中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55m、最大瞬間風速は75mで、中心から半径190キロ以内は風速25m以上の暴風域となっています。
中心から北側500キロと南側370キロ以内では、風速15メートル以上の強い風も。
気象庁によると、風速25メートル以上では屋外の行動は極めて危険になり、35メートル以上だと多くの木が倒れたり、電柱や街灯、ブロック塀が倒れたりする恐れが出てくる。
不要不急の外出を避け、早めの台風対策が必要と呼びかけています。
◆台風24号(2018)は本州にも上陸する?
多くの方が気になっているのが、台風24号の本州上陸。
台風県の沖縄とは違って、本州では多くの被害が予想されます。
ウェザーニュースによるとこのようなシミュレーションが予想されています。
現時点では本州へコースを変えることも予想されています。
複数のシミュレーションモデルの計算結果を比べると、9月30日週末に沖縄の南に達したあとに、進む方向をどこかで東寄りに変え、カーブを描き本州方面に進んでくる傾向を示すモデルもあります。
ただし、最新の計算が更新されるたびに、情報が大きく変わることもあります。
予報は期間が近づくにつれて精度が上がるので、今後も最新の情報にこまめに確認することが必要です。
※追記※
現時点での進路はこのうようになっています。
引用:https://typhoon.yahoo.co.jp/
30日(日)には中四国、関西地方が暴風域に入る見込みです。
【台風情報】
台風24号は、今後もゆっくりと北上し、29日頃には非常に強い勢力で沖縄・奄美にかなり接近する見込み。列島縦断の恐れもあるため、今後も最新の情報を確認し早めの対策を。#台風24号 #台風https://t.co/LukC8Aof3n— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) 2018年9月26日
関西では前回の台風時に前もって、各電車の会社が終電を早めたり、予定運休していました。
今回も十分にありえるので、電車を使う予定の方は運行状況も確認が必要ですね。
台風24号(2018)の防災グッズは?
先日の台風23号では管理人の住んでいる関西地方でも多くの被害が出ました。
特に停電と断水が続き、1週間経ってやっと復旧した知人もいます。
そこで必要となってくるのが電気と携帯のバッテリー。
電気が使えないことで、携帯の充電が切れ情報が入ってこない事態となり、同じ状態が北海道地震でもありましたね。
そこでオススメなのが、こちら。
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電池不要でソーラーパネルが設置されており、電池不要で懐中電灯とランタンとして使用可能です。
さらにモバイル充電機能もついているので、スマホのバッテリーも心配ございません!
早速我が家も注文しました^^
また断水時、一番困るのがトイレ。
万が一の時に水不要の災害用トイレも準備しましょう。
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最新情報を確認するためにラジオ機能がある防災グッズもあったほうが安心です。
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災害の対する意識がかなり上がった2018年。
地震も各地で発生しており、いつ大地震が来ても冷静な対応をすることが求められています。
今後の台風24号の進路もこまめに確認しましょう!
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