福岡双葉保育園で痛ましい事故が起こりました。5才児の児童が送迎バスの中で9時間も取り残され、発見後搬送先の病院で帰らぬ人となってしまいました。あまりにも納得のいかない形で5年という生涯を終えてしまった児童やご両親のことを思うと胸が痛みます。
事故の原因となった送迎バスを当日運転していたのは双葉保育園の園長である浦上陽子氏。警察の調べにもちぐはぐな説明をしており、言い訳とも捉えられない弁明をしています。今回は浦上陽子について調べてみました。
浦上陽子は中間ライオンズクラブ会員
浦上陽子について調べると「ライオンズ」や「クラブ」といったキーワードが出てきます。浦上陽子は福岡県中間市の中間ライオンズクラブ会員ということがわかりました。ちなみにライオンズクラブというものを簡単に説明します。
ライオンズクラブとは「Liberty Intelligence Our Nation’s Safety」の頭文字をとった略称で「自由を守り、知性を重んじ、国の安全をはかる」ことをスローガンとした団体です。その地域社会で本当に求められていることを会員が実際に探し出し、その奉仕の方法を研究し実践します。寄付団体でもなく、また慈善団体でもない、国際協会を構成する奉仕団体と位置つけされています。
奉仕団体にも所属する方が過失にも近い事故を起こすのでしょうか?
浦上陽子の家族に対する説明が酷い!矛盾点を指摘する声も
今回の事故でさらに炎上しているのが、園長である浦上陽子の釈明。
事故当日の午後5時過ぎ。
母親は息子の帰りのバスを迎えたが、車内に姿はなかった。
「うちの息子は?」とたずねると、職員は「来てませんよ」。
慌てて走って園に着くと、病院に搬送されたと伝えられた。
園長は「児童が寝ていたから気づかなかった。ごめんね」と話したという。
「その時点では、何か具合が悪い程度かと思った」だが、病院で医師と看護師から「亡くなった」と伝えられた。
この説明に明らかな矛盾がありますよね。「児童が寝ていたから気づかなかった。ごめんね」という箇所ですが、気づかなかったのなら何故”寝ていた”ことは認識していたのでしょうか?
点呼確認や車内の確認を怠っていたことを隠蔽するために、ちぐはぐな説明をしているとしか思えません!さらに亡くなった児童が度々「園長先生に嫌われないようにちゃんとしなきゃ」と口にしているのを両親は気にしていたとの情報も確認されています。
園長である浦上陽子は子供に対して恐怖政治をしくような方針で保育園を運営していたのでしょうか?
浦上陽子の顔画像や年齢を特定
現時点で判明している浦上陽子のプロフィールはこちら。
- 法人名:社会福祉法人新星会 双葉保育園
- 園名:双葉保育園
- 所在地:〒809-0034 福岡県中間市中間二丁目13番8号
- 役職:新生会 理事
浦上陽子の顔画像はこちら。
報道では40代女性園長とあるので40代であることは判明しています。掲示板では園長が送迎もしないといけないくらい経営が苦しく、業務が多忙になっていたのでは?との指摘もありますが、こちらの送迎バスを御覧ください。
人気キャラクターに似せた送迎バスで経営に余力ななければできないと思いますが?それにしても亡くなた児童を第一に発見した人物やその時の状況がまだ報じられてないのが気になりますね。
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