間違いやすい診療科!診療内容をきちんと理解しよう!


現在、診療科は38コあると言われています。多い科目の上に名前が似ている科目もありますよね?
早速ですが、次の診療科の違いは説明できますか?明確に答えられる人は少ないと思います。
①整形外科・形成外科
②精神科・神経内科・心療内科

今回は間違えやすい診療科についてまとめてみました。

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整形外科と形成外科の違いは

◆整形外科→主に身体の運動に関する疾患に対応します。
・骨や関節の外傷や疾患(骨折や関節痛)
・靭帯や筋肉の外傷や疾患(アキレス腱断裂や肉離れ)
・脊髄や神経に関する外傷や疾患(椎間板ヘルニア)
・リハビリテーション
・腰痛、肩こり(慢性的腰痛や四十肩)

◆形成外科→主に身体の表面や形を治療します
・ケガ、ヤケド痕、床ずれの治療
・皮膚の切除が必要なもの
・ガン等で失った組織の再建

骨、関節、筋肉、靭帯の疾患や手術は整形外科
皮膚等の表面の治療は形成外科と覚えましょう。

精神科・心療内科・ 神経内科の違いは

 

★精神科→心の病気を治療します。


不安、抑うつ、不眠、幻覚、幻聴、妄想、パニック
代表的な疾患には統合失調症、不眠症、うつ病、パニック障害が挙げられます。現在、増加中の認知症もこの分野で治療します。

最近ニュースでも大々的に取り上げられた「精神保健指定医」は精神科の医師が主に取得する資格です。この資格を持っていると、患者を「強制入院」させることが可能となります。病気で入院する場合、基本的に本人の判断に委ねます。

しかし、他人に危害を加える、自分に危害を加える(自傷行為)可能性がある場合は、精神保健指定医判断の基に、本人の意向とは関係無く入院させる権限を有します。特に症状が危険な場合は隔離し、個室に入院させます。

24時間体制で監視カメラで様子を見て、扉もかなり頑丈な部屋で経過観察します。管理人が始めて精神科病院へ見学した時は、一見普通な方が隔離室にいました。

看護士の方にあの人は何故隔離されているのですが?と尋ねると、水中毒といって水を意識を失うまで飲み続けるので隔離しているとの事でした。

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★神経内科→脳神経系の疾患を治療します。
パーキンソン病や神経麻痺の疾患はこの分野が対応します。この分野は比較的区別がつくと思います。

★心療内科→精神科と一番誤解されます。


大まかに言うと身体の異常を伴うものは心療内科、心の異常を伴うものが精神科です。通勤中、急にお腹の不快感が発生する「過敏性腸症候群」は心療内科にあたります。

日常(QOL)において支障をきたすものは心療内科です。社会生活との関係が深い心療科です。

管理人の知り合いにも仕事が激務である日、会社へ行こうとしても身体が起きれない症状になった知人もいました。結局会社は退職したそうですが、原因は身体の防衛反応と教えてもらいました。

間違いやすい診療科!診療内容をきちんと理解しよう!まとめ

間違いやすい診療科目は名前が似通っていたり、診療内容が若干かぶるので混合しやすいことが分かりました。

何はともあれ、一番は病院のお世話にならないことですね。普段から食事と休息もきちんと取って健康的な生活を送りましょう!

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