所沢のタイソンの嘘つきが遂にバレる「関東連合との面識は一切なし」西山の裏取りで発覚

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所沢のタイソンの嘘つき

ブレイキングダウン8の観客席でごぼうの党の代表である、奥野卓志さんと乱闘騒ぎを起こした所沢のタイソンさん。

所沢のタイソンこと久保広海(くぼひろみ)さんはアウトロー系ユーチューバーとして活躍しています。

そしてブレイキングダウン9の参戦が決定いたしました。

3000敗無敗とステゴロでは無敗を喫し、プロの格闘家にも勝ったことのある逸話があります。

所沢のタイソンさんは167cm・100kgと筋トレにも力を入れており、かなりの体格ですが、スパーリングや喧嘩の実演をかたくなにやらない姿勢や今までの武勇伝が実はハッタリで嘘なのでは?との意見もあります。

この記事では久保広海さんの嘘つきの噂について調べてみました。

1.所沢のタイソンの嘘つきが遂にバレる

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久保広海さんの他にもアウトロー系ユーチューバーは複数存在しています。

逮捕でアカウントが垢バンされてしまった、現役ユーチューバーの敵刺(てきさす)さんや元KGBというチーマーの幹部だった内藤裕さん。

在日残留孤児で結成された「怒羅権」の幹部・佐々木秀夫さん。彼らは様々な過去の話や他アウトロー系ユーチューバーとのコラボで登録者数や視聴回数もそれなりな数となっています。

所沢のタイソンさんも2021年3月より”タイソンチャンネル”名でユーチューブを開始。

約7ヶ月の運用で登録者数が6.8万人と人気が高いユーチューバーです。新しい動画を出せば1~2日で10万回以上の再生視聴数を叩き出していました。

所沢のタイソンさんの武勇伝は数しれずありますが、中でも関東連合とのタイマンも有名な話です。

1-1.所沢のタイソンの武勇伝を西山友紀が嘘と暴露

ところがこの話を真っ向から否定しているのが西山友紀氏。

西山氏は反・関東連合「魔天使」を立ち上げ日々関東連合との抗争を繰り返すも、最終的に関東連合トップにたった異色の経歴を持つ人物です。

そんな西山氏がKGB元幹部の内藤裕さんとの会話をユーチューブライブで「本人も嘘であると認めている」と証言!簡単なやり取りはこちら。

  • 所沢のタイソンが過去のユーチューブに関東連合のメンバーと4回タイマンはったことがあると発言していた

  • 所沢のタイソンは内藤裕氏がついた嘘だと反論。実際は内藤裕氏が「関東連合とも4回タイマンはったんでしょ?」との質問に否定していなかった

  • 一連のやり取りで西山氏が「謝るならこの件は収めてやる」と忠告したところ、タイソン氏から謝罪の言葉があった

  • さらに「会ってやるから来いよ」と伝えるもタイソン氏は来ずに、逆に会いに行くからと伝えると「用事がある」と拒否

電話で話していた内藤裕氏も上記内容について、うなずくだけで案に”事実”であることを認めています。

西山友紀氏はアウトロー系ユーチューバーでは一番有名な瓜田純士さんと仲が良く、瓜田さんとのユーチューブにも複数回登場しています。

その初回登場時に「タイソンなんて関東連合の誰とも面識なんかねーよ」と告発。

元・弟分であったタイソン氏の発言に瓜田氏は「そうだよね」と同調しています。

2.所沢のタイソンの木村兄弟の逸話もハッタリか

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所沢のタイソン氏が一躍有名となった武勇伝が木村兄弟の弟・木村孔次朗氏をクラブでボコボコにした話です。

当時、関東連合の最強のライバルで不良界では超ビッグネームでした。特に弟の孔次朗さんは凶暴さがすごく現職ヤ○ザを破門になった噂があるほど。

2-1.所沢のタイソンの木村兄弟・弟に勝ったエピソード

久保広海氏は先輩に呼ばれクラブに行くと、木村孔次朗氏と先輩達が揉めていたが誰も手を出そうとしないので「自分行きましょうか?」と立候補し、一方的にボコボコにしたと語っていました。

この件について、西山友紀氏は木村弟の件についても厳しく追求。

ところが木村孔次朗氏のタイマンについては頑なに嘘ではないと否定していたとのこと。

木村氏は現在、恐喝で逮捕されており実刑判決を受けています。


実際に外に出てきた時、本当の真実が明るみになってしまいますね。

3.所沢のタイソンは弱いから嘘をついてキャラを確立させている

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所沢のタイソンさんの嘘は他にも指摘されています。

現在は、大阪のアウトローのサップ西成とアンディ南野さんからも挑発されていますね!

3-1.所沢のタイソンは瓜田純士の舎弟だった

今は仲違いしている瓜田純士さんとはかつてボスと舎弟のような関係でした。

上の画像は瓜田純士さんのドアマンだった頃の所沢のタイソンさん。

多くの噂があるものの2人の間には大きな確執ができてしまい、何年にも渡り久保広海さんが瓜田純士さんへしつこくまとわりつくようになります。

瓜田純士さんは妻子もおり改心し、一連のストーカーまがいの行為に終止符を打つべく、所沢のタイソンへ土下座までしています。

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土下座に関しては、瓜田氏とタイソン氏の中で”絶対に表には出さない”となっていたのにも関わらずインスタストーリーで世に出回る結果に。

3-2.所沢のタイソンは瓜田純士のデマをユーチューブで発信

そして所沢のタイソンと内藤裕氏のコラボユーチューブで瓜田純士氏の著書「遺書」の内容が関東連合の逆鱗に触れてしまい、夜中に単車の音を聞いて関東連合が自分を襲いに来たと勘ぐり山梨県まで逃げた

タイソン氏がタイマンはっている最中に瓜田はデパートの屋上に隠れていて「あいつはギャグだ」とディスっていました。

一連の発言に瓜田純士氏も相当悔しがって、感情の整理ができないほど怒りに満ちていましたが親友である西山氏が「瓜田はそんな奴じゃねー!」と各方面に言ってくれていたとのこと。

瓜田氏は西山氏の行動にすごく救われたとも発言していましたね。

所沢のタイソン氏にとって西山友紀の存在は、自分のメッキがはがれてしまう存在となり今後、出演回数が増えるととてもまずい状況になりそうです。

しかしかつて仲良く共演していた内藤裕氏も最近は西山氏とのコラボが多く、ちょくちょくタイソン氏の嘘を暴露する展開に。

4.やから先輩と瓜田純士の会話で所沢のタイソンの嘘がめくれまくる事態

2021年10月15日にアウトロー系ユーチューバーの”やから先輩”と瓜田純士氏が電話で対談する放送回で所沢のタイソンについて触れています。主な内容を箇条書きにするとこちら。

渋谷莉孔が主催する地下格闘技大会で瓜田純士と内藤裕氏の対戦が決まり、セコンドに所沢のタイソンとワンターレン氏がつくことになった


・当時、瓜田純士氏は関東連合と揉めており自身のブログでも相手を挑発する内容を投稿していた


・地下格闘技の宣伝で雑誌の取材を受けた瓜田氏をセンター、両サイドにタイソン氏とワンターレン氏が映った写真が表紙に使われた


・その雑誌を見た関東連合系の人たちが両サイドに写っている奴らも生意気と感じ、タイソン氏も関東連合の人たちに「瓜田をかくまっていないか?」と絡まれる。この出来事がタイソン氏のいう関東連合と喧嘩したとデフォルメされている


・見立真一氏に気に入られて、ご飯行ったのは10億%嘘と断言


・タレントのJOYさんの姉を脅した罪で逮捕された瓜田氏について、勾留されている間に「あいつはあんな人間」と周りに吹聴していた


・関東連合との揉め事に終止符を打つために、当時トップにいた見立真一氏が運営するジム「ソウルメイト」に1人で行った時に誰もいなかったので、メモ書きを投函した写真をブログにアップした時にタイソン氏から「今、見立さんのジムにいるんですか?」と電話があった。瓜田氏は自分も一緒に行きます!と行ってくれると思いきや「お気をつけて」と言われる


・関東連合との揉め事が落ち着き、元の仲に戻りつつある時にタイソン氏から「最近関東連合と仲良くしているんですか?」と連絡がくる
タイソン氏から関東連合から何かシノギもらえませんか?と瓜田氏に質問すると「見立氏からシノギの話あるから直接やり取りして」と言うと「携帯電話料金払う金が無いから建て替えてくれ」と言われそのまま関東連合の人たちに伝えると、そんな奴とシノギはできねーと断れる


・タイソン氏が所沢の不良の女性を豆ドロし囲まれている時に、瓜田氏が駆けつけてその場を収めるためにタイソン氏をシメた


・瓜田氏がシメた事をタイソン氏は3~4年たっても根に持っていて、その間に筋トレし黒く肌を焼き今の姿にした


・5年の歳月がたち瓜田氏が夫婦で活動している間に所沢のタイソンから、しめられた件について納得がいかないと言われる。瓜田氏はアイスコーヒー飲みながら「悪かったね~」と謝罪したら、「俺がどんだけつらかったかわかりますか?」と怒り出す。


・よく話を聞くと、タイソン氏が豆ドロした女性が旦那と別れタイソン氏と付き合うことに。その女性は瓜田氏と幼馴染で瓜田氏はその女性の気が強い性格をわかっていた。タイソン氏の彼女となった女性から空気を入れられていると感じた瓜田氏は彼女に「タイソン氏が瓜田を土下座させた」ことを形にしたら収まるだろ?と提案して土下座する
画像を撮るときにタイソン氏は「いいんですか?じゃあ3,2,1でお願いします」と発言

出版した自伝の内容もどこまでが本当かわからなくなってきましたね・・・

5.やから先輩が所沢のタイソンのドラゴンをボコった話も嘘と突き詰める

やから先輩は実話ナックルズという雑誌に4ページにわたり所沢のタイソンが特集されていた記事に、「ドラゴン関係者をボコったこともある」という箇所について、実話ナックルズ編集室へ問い合わせをしました。

「タイソンはドラゴン関係者と揉めてないと言っているけど、この記事と異なりますが記者が勝手に書いたのか?」と質問したところ、実話ナックルズ側の回答は「基本的には本人のインタビュー内容からしか記事は構成しない。

実際のインタビューで”ドラゴン”という単語を発言していたので記事にした」と真っ向から反論。

”ドラゴン関係者”と「勘違いだったかも」と逃げ道を残すところもタイソンらしいですね。

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