日本サッカー代表のゴールキーパーといえば、真っ先に思いつくのが川島永嗣さん!
闘争心が顔にも出ていて、ここぞという時にはスーパーセーブをしてくれますよね。
現在は海外のチームで活躍していますが、何でも語学力が凄いようです。
今回は川島永嗣さんの年俸や語学勉強方について調べてみました。
川島永嗣のプロフィール
- 名 前:川島永嗣(かわしまえいじ)
- 生年月日:1983年3月20日
- 年齢:35歳(2018年4月現在)
- 出身地:埼玉県与野市(現さいたま市中央区)
- 身 長:185cm
- 体 重:82kg
川島永嗣の嫁や子供は?
川島永嗣さんは結婚して嫁や子供はいるのでしょうか?
川島永嗣さんのお嫁さんは広子さんといって、日本人とコロンビア人のハーフです。
ハーフなのですが、名前は一般的な日本人名なのが意外です。
広子さんとは2014年9月14日に入籍。
この方が凄い綺麗なんです!
そして2015年12月3日には第一子となる長男「健誠(けんせい)」君が誕生しています!
3人とも仲つつましいですね♪
川島永嗣の年齢や歴代在籍チームは?
川島永嗣さんの歴代の年齢や所属チームを見ていきましょう!
2000年に埼玉県立浦和東高等学校を卒業後は大学へ進学せずにプロの道に行くことを決意。
最初に入団したのが大宮アルディージャ(2001~03)で、当時の川島永嗣さん獲得を決めたのが、元サッカー日本女子代表監督の佐々木則夫さんでした。
当時の年俸は300万程度と言われています。
次に移籍したのが、名古屋グランパス(2004~06)。
この時は不動の楢崎正剛選手がいたため、控えキーパーとなっていまいます。
名古屋グランパス時代は推定年俸は1000万とのこと。
そして転機が訪れたのが3つ目のチームとなる川崎フロンターレ(2007~10)ですね!
なんとチーム史上最高額となる1.5億円のラブコールを受け移籍。
2010年のW杯南アフリカでも好セーブを次々と決め、予選リーグ突破に貢献。
Jリーグでの活躍後、海外初となる移籍チームはベルギーのリールセSK(2010~12)です。
ここでもたくさん活躍し、2年連続MVPを受賞!
年俸は推定1億円でした。
海外2チーム目となるのはベルギーの名門 スタンダール・リエージュ(2012~15)に推定1.4億円で移籍。
当初はフル出場していたものの2014年はシーズン途中にレギュラーを外され2105年に退団を発表。
次に移籍したのが、スコットランドのダンディー・ユナイテッド(2015~16)。
降格の危機となっていたチームへ加入しましたが、最終的に下部リーグへ降格が決まり所属海外チームの中では一番在籍期間が短いです。
この時の年俸は1億円程度とのこと。
そして現在はフランスのFCメスに在籍。ここでは当初第3キーパーとして発表されましたが、数々の局面でPKをセーブし第1キーパーの座を奪い取りました!
メスの年俸は1億円と言われています。
これまで6億円近い金額を稼いでいることになりますね(*´∀`*)
Jリーグ時代をカウントすると現在は7チーム目です。
川島永嗣の語学勉強方は?
川島永嗣さんは高校時代、勉強の成績も良く大学進学を進められていたようです。
そんな川島永嗣さんですが、6各語の日常会話ができるほど語学力が凄いんです!
- イタリア語
- 英語
- スペイン語
- ポルトガル語
- フランス語
- オランダ語
母国語である日本語を含めると7カ国語を使いこなせています。
川島さんはこのように語学を勉強しているとのこと。
・映画字幕を英語にしてわからない言葉を調べる
・好きな音楽の歌詞や意味を調べる
・「ロゼッタストーン」を使う
・チームメイトとのコミュニケーション
日常でできる負担にならないような勉強方法なので参考になりますね!
ちなみにロゼッタストーンとは語学取得の為のアプリで発音も確認できるとのこと。
この本も読んでみてはいかがでしょうか?
本当に「英語を話したい」キミへ LIVE YOUR DREAM [ 川島永嗣 ] |
2018年のW杯でも代表の可能性が高いので、難敵からのゴールを死守してほしいですね!
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