宝くじが当たる人(当選者)の買い方は連番orバラ?縦バラって何?

 

 

宝くじ、一度は当たってみたいですよね。

だからこそ当たる買い方って何があるのか些細な情報でもいいから耳にしたいものです。

管理人も一度くらい当たってみたいですので、当たる買い方を調べてみたところ「バラ」や「連番」等の要素が関係しているとのことです。

 

そこで今回は、宝くじの当たる買い方とはどんなものがあるのか?そして「バラ」や「連番」についてまとめてみました。

 

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「バラ」と「連番」とは?

まず最初にこの2つの意味を把握していなければ話が進みません。

バラも連番も宝くじ券の組と番号(数字のことです)に関係しています。

「バラ」とは数枚セットで買ったときの、宝くじの用紙に記載してある組や番号が上下の宝くじで連続していない状態の買い方を指します。

次に「連番」ですがバラとは正反対なのでわかりやすいです。同じ組で番号が連続して並んでいる10枚を1回セット購入のことを指します。

連番例:
47組145730、47組145731、47組145732、47組145733、47組145734、47組145735、47組145736、47組145737、47組145738、47組145739

宝くじが当たる人(当選者)の買い方は連番orバラ?

「バラ」と「連番」ではどちらの購入方法が当たりやすいのでしょうか?

結論からいいますと、バラでも連番でも1枚の当選する確率は同じですが、バラの方が当選しやすく2.5倍違うとも言われています。

 

バラは異なる組と番号なので、連番で購入した時に比べて様々な賞が当たりやすくなる可能性があり、連番で買うと10枚の組は全て同じですので、1枚でも外すと前後賞や1等症は確実に外す事となってしまいます。

だからこそ、数字の共通項が少ない「バラ」だと、様々な当て方を狙える確率が高いということになりますね。

宝くじにはいろんな買い方がある!?縦バラって何?

宝くじには調べてみるといろいろな購入方法があるようです。

★縦 連

10枚1セットから購入可能です。

複数のセット買いすると同組連番となります。1等前後賞を狙った買い方です。

1セット:47組14573047組145731・・・47組145739

2セット:47組14574047組145741・・・47組145749

3セット:47組14575047組145751・・・47組145759

★縦バラ

10枚1セットを3袋から購入可能です。

組はバラバラですが、番号は3連続繋がっている連番となります。

当選番号の数個違いのハズレを避けることが期待できます。4等、5等が狙えるかも!?

1セット:47組145730、50組175013、52組195736

2セット:47組145731、50組175014、52組195737

3セット:47組145732、50組175015、52組195738

★特バラ

1組から100組各1枚、番号下2桁が「00~99」まで各1枚の全100種類購入できます。

下1桁10枚と下2桁1枚は必ず当たります!!

下1桁当選:¥300×10枚=¥3,000
下2桁当選:¥3,000

購入金額は¥300/1枚×100枚の\30,000円かかりますが当選合計額\6,000は確約されているので、実質¥24,000で購入するのと変わりません!

これは管理人も目からうろこでした。

さらに他に当たりの番号があれば十分にプラスになる可能性もありますよね。

 

宝くじが当たる人(当選者)の買い方は連番orバラ?縦バラって何?まとめ

毎年、妄想を膨らまして買いに行く宝くじ。バラと連番があるのは知っていましたが、いろんな買いかたがあるのですね。

 

予算に余裕がある人は特バラに挑戦してみるのはいかがでしょうか?管理人も今年は縦連あたりから始めてみたいと思います♪

 

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