皆さんは毎年年賀状を出していますか?
スマートフォンやSNSの普及で時間を割いて年賀状を出す人は少なくなってきているのではないでしょうか?
ただ、やっぱり手書きでもらう年賀状は嬉しいですよね。
んな管理人も久しく年賀状は出していないのですが・・・今年は出そうと考えております(多分)
早めにとりかかることが肝心ですよね。
そこで今回は今年の年賀状発売日と元旦に届けるにはいつまで出したらいいのか調べてみました。
年賀状2021年(令和3年)版の発売はいつから?
いろいろ調べてみると近年の年賀状の発売日は10月末~11月1日にかけて販売しておりましたが、2021年(令和2年)用の年賀状は2020年10月29日(木)が販売日です。
また、郵便局での先行予約は10月中旬からとなります。
9月1日~10月31日よりネット通販で先行予約をしていたので今年も同時期になることが予想されますね。
郵便局限定発売のキャラクター年賀状も欲しい方は早めの予約をしましょう。
今や社会現象にもなっている「鬼滅の刃」シリーズはすぐの売り切れが予想されます。
年賀状を元旦(2021年)に届けるには?
せっかく書いた年賀状は元旦にきちんと届けたいですよね?
仕事や時間があるときに出せばいいやと思ってうっかり出し忘れていたことはないでしょうか。
年賀状を元旦に届けるには引き受け開始日12月15日~全国配送のための最終投函日12月25日の10間のうちに出さなければいけません。
ここで注意点として、12月25日はポスト回収の最終時間を過ぎていた場合、翌日26日に回収され元旦に届かない可能性もあります。
遅くとも12月25日の午前中までには出すようにしましょう!
25日を過ぎてしまった場合でも日本郵便は公式に「26日~28日までに投函した年賀状も可能な限り元日に届けるよう取り組みます」と言っているので近隣県であれば、きちんと元日に届きそうですね。
こんなに便利!郵便局提供の無料テンプレートを利用しよう
年賀状が面倒臭いと思う理由には、買いに行ったりテンプレートを探さないといけないことがあるのではないでしょうか?
実は日本郵便が毎年無料提供している、年賀状クイックサーチにはテンプレートが約1000種類あり干支や和風なデザインが豊富にあってすごく便利です
。使い方はサイト上からテンプレートをダウンロードし保存して編集します。
しかもはがきデザインキットというツールを使えばスマートフォンからでも年賀状を作成し、近くのコンビニで印刷できるかなりの優れものですよ!
自分だけのオリジナルな年賀状を作ってみるのもいいですね。使い方はソフト上で編集加工を行い年賀状を完成させます。
これなら気軽に年賀状を書くことが出来ますね。
年賀状2021年版の発売日はいつから?元旦に到着するにはいつ出す?まとめ
年賀状も時短かつオリジナルなものを作れることがわかりました。
スマートフォンからでも作れるのは驚きですよね。子育て中の方は特に手間が省けるのではないでしょうか。
デジタルな世の中だがらこそ、あえて手間を加えると相手に喜んでもらえますよね。
管理人も今年は便利なツールを使って年賀状を出します!ちなみに2021年(令和3年)は丑(ウシ)年ですよ♪
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