世界各地のあるゆる所に風刺画を書くことで有名なアーティスト、バンクシー。
先日も落札された瞬間、額縁にシュレッダーに仕込まれていて、絵が寸断されたりと何かと話題になる方です。
そんなバンクシーの絵が東京に書かれている!?との情報が。
一体どんな絵が書かれているのか気になりますね。
そこで今回はバンクシーの絵の場所について調べてみました。
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バンクシーの絵がある東京の場所はどこ?
早速、バンクシーの作品についてチェック!
報道によるとこのような内容になっています。
世界的に著名なストリートアーティストのバンクシーの作品に似た絵が東京都港区の防潮扉で見つかったとして、都は本物かどうか調査に乗り出す考えを明らかにした。
ネズミのような動物が傘を持っている絵で、都は16日に描かれた部分のアルミ製の板を取り外し、倉庫で保管している。担当者は「本来、公共物への落書きは許されないが……、本物であれば大騒ぎになりかねないので外した」と話す。
バンクシーは素顔も本名も不明なアーティストで、英国を中心に活動している。街なかの建物などにメッセージ性の強い作品を描くのが特徴で、昨年もオークションで落札された作品を直後にシュレッダーで細断し、話題となった。
残念ながら混乱を招くと判断され、既に東京都が扉を外している模様。
これが本物なら日本国内で初のバンクシー作品とのこと。
今回発見されたのは東京・港区の「ゆりかもめ日の出駅」前です。
都が所有する防潮堤の一部分。
ツイッター上では、このように指摘されてますが昔からずっとあったのでしょうか?
話題のバンクシーのねずみ、ストビューで見ると2009年から書いてあるみたいなんだけど… pic.twitter.com/XSLg2a5Xwg
— 木村優吾 (@kmryg) 2019年1月17日
このネズミの絵は本当にバンクシーの作品なのでしょうか?
実際にバンクシーを取材した作家・鈴木沓子さんや東京芸術大学・毛利嘉孝教授は「本物の可能性が極めて高い」と指摘しています。
これはかなり芸術価値のある出来事ですね♪
バンクシーに対する小池都知事の解釈がおかしい?
さて、今回の件で東京都知事の小池百合子さんもツイッターで報告。
あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも? カバンを持っているようです。 pic.twitter.com/aPBVAq3GG3
— 小池百合子 (@ecoyuri) 2019年1月17日
小池都知事はあまりバンクシーについて存じて無いのでしょうか・・・
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バンクシーといえば、風刺画を書くことで有名なのでポジティブな意味合いはあまり無い気が^^;
バンクシーがどういうアーティストかを全く知らない、都知事らしき人↓
https://t.co/8dg4OU4FMM— 竹内美保 (@sakeuchi317) 2019年1月17日
バンクシーからの贈り物だとしたら、東京へのポジティブなメッセージな訳ないでしょう…。 https://t.co/fjhnP3xy6J
— オークダーキ (@aki21st) 2019年1月17日
さらに一部の方からは厳しい指摘も。
- バンクシーなら芸術で他の人なら犯罪になるのは違和感がある
- 東京都は器物破損を容認するの?
- 作品が書かれた絵を撤去するのにも税金使われているだろ!?
確かにこれは一理ありますね。
個人的には本物なのかと、どういったメッセージだったのが気になっています。
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