戸塚優斗の出身高校や中学はどこ?彼女がインスタにアップされている?

2017年9月のニュージーランド戦でいきなり優勝して「ハーフパイプ界の新星」と呼ばれた選手がいます。

当時、若干16歳の戸塚優斗（とつかゆうと）選手です。

注目された時はまだ高校生でもあり、そのルックスもイケメンというより、かわいいといったほうが良い、まだあどけなさが残る少年でした。見た目はかわいくて控えめですが、スノボの試合で憧れだった平昌五輪2位の平野歩夢を容赦なく破っています。

現在、20歳となった戸塚ゆうと選手ですが、2021年シーズンは世界選手権とXゲーム、ワールドカップも制し完璧な出来栄えとなり、北京五輪ハーフパイプの金メダル候補となっています。

今回は2022年、北京オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプ日本代表に選ばれた戸塚優斗選手の出身や経歴、中学、高校に迫ってみたいと思います。

戸塚優斗の出身や経歴

戸塚優斗選手の出身や経歴を見ていきましょう。

yuto_totsuka_supporters_clubさん(@yuto_totsuka_supporters_club)がシェアした投稿 – 2月 2, 2018 at 8:42午前 PST

写真はもちろんですが、左ですよ。

戸塚優斗選手の経歴も見ていきましょう！

2歳の時に両親の影響を受けスノーボードを始め、小学校3年の時、当時の恩師の勧めでハーフパイプを始めました。

ハープパイプを始めて直ぐにヨネックスのジュニア育成プログラムに参加し11歳の時、スノーボードハーフパイプJSBA公認プロ資格取得。

中学の時、全日本ジュニア選手権では大会2連覇（2016年・2017年）の快挙を達成！！

そして2017年3月全日本チャンピオンのタイトル獲得！

この経歴だけでも、かなりメダルが期待できそうですね。

さらに、2021年シーズンはウィンターXゲーム、世界選手権、ワールドカップを制覇し、無双状態で敵なしのシーズンとなりました。

戸塚優斗選手は神奈川県横浜市の横浜市立西谷中学校を卒業しています。

横浜市立西谷中学校の場所は相鉄線の「西谷駅」から徒歩で約８分のところです。長い階段があるので、階段登って毎日通うのが大変ですね。

西谷中学校はどうやら「いじめ」が横行しているとの噂が・・・ケンカならまだしも、陰湿ないじめはいけません。戸塚優斗選手の時代はどうだったのでしょうか。いじめの被害にあってなければ良いですが。

あと西谷中学校は部活動に熱心な学校のようです。生徒が国体や中体連の全国大会にも出場していますよ。

戸塚優斗選手は中学卒業後、地元神奈川県の光明学園相模原高校に入学。

光明学園相模原高校の創立は西暦1919年（大正8年）に開校、今年99周年を迎えます。

光明学園相模原高校は授業終了時に「南無阿弥陀仏」を唱える仏教系の私立学校ですね。光明学園相模原高校には総合コース・文理コース・体育科学コースがあります。

おそらく戸塚優斗選手はスノボの試合で全世界を転戦しており、ほとんど学校へはいけてないかもしれないので体育科学コースではないかと思われます。

一般的な私立高校の平均偏差値は50といわれ、光明学園相模原高校の偏差値は37～45であり若干低めです。

おそらく戸塚優斗選手は高校卒業後もプロスノーボーダーで生計をたてようと思っているので、あまり勉強がやかましくない高校を選んだのではないでしょうか。

高校卒業後に戸塚優斗選手は日本体育大学へ進学。スキー部(スノーボード)に所属し2021年現在、大学2年生となっています。

スノーボードが上手いだけでも、女性からモテそうですが彼女はいるのでしょうか？

確定的な情報はないですが、インスタに気になる写真が・・・

yuto_totsukaさん(@yuto_totsuka)がシェアした投稿 – 7月 22, 2017 at 5:51午後 PDT

何かのお祭りの時と思われますが、男子同士で撮るでしょうか？これはもしかして”彼女？”と噂になりました。

今回は「2022年北京オリンピックのスノーボード男子日本代表に選ばれた戸塚優斗選手の出身や経歴、中学、高校」についてまとめてみました。

戸塚優斗選手は神奈川県の光明学園相模原高校に現在在学中

戸塚優斗選手は2歳でスノボを始め、11歳でプロに転向、現在プロスノーボーダー

戸塚優斗選手は神奈川県横浜市立西谷中学校を卒業

戸塚優斗選手は直近の大会で優勝しており、一番日本人選手の中で金メダルに近い選手です。

失敗を気にせず、思い切って試合にのぞんでほしいですね。

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