すっかりオリンピクックの花形競技となったスノーボードハーフパイプ!
日本人からも多数の選手が出場しています。
平昌五輪では平野歩夢選手が2大会連続となる銀メダルと偉業を達成。
金メダルは惜しくもアメリカ代表のショーン・ホワイト選手となりました。
北京五輪2022でも両者が相まみえることに。
しかし!ここにきて決勝の判定に誤診では!?との声があがっています。
スポナビの記事だけど信憑性が高いんじゃない。採点競技だけどもう結果認定されちゃってるからなあ…。
平野歩夢の銀メダルは妥当だったのか?絶対王者の“演技”見抜けず誤審も……(構成:スポーツナビ) – 平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック特集 – スポーツナビ https://t.co/vhGyAo2iMR
— Chiharu (@chhr17) 2018年2月14日
そこで今回は判定の疑惑について調査してみました。
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平野歩夢選手の平昌五輪決勝動画をチェック!
早速平野歩夢選手が95.25点を叩き出したランをチェックしてみましょう!
#スノーボード #男子ハーフパイプ 決勝 #平野歩夢 は2回目の滑走で、95.25の高得点。2大会連続の銀メダルを獲得しました!その見事な滑りをご覧下さい pic.twitter.com/jH8vRBdiTv
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年2月14日
平野歩夢選手の技は
- ストレートエア
- フロントサイドダブルコーク1440
- キャブダブルコーク1440
- フロントサイドダブルコーク1260
- バックサイドダブルコーク1260
となっています。
素人目から見ても難易度の高い技であるのはわかりますよね(*´∀`*)
ショーンホワイトの平昌五輪決勝動画をチェック!
疑惑となっているショーンホワイト選手の97.75を出した動画もチェックしてみましょう!
お待たせしました!#スノーボード #男子ハーフパイプ 決勝で金メダルを獲得した #ショーン・ホワイト 選手の圧巻の滑りをノーカットでご覧ください。 pic.twitter.com/vf78p57eQ8
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年2月14日
ショーン・ホワイト選手の技は
- フロントサイドダブルコーク1440
- キャブダブルコーク1440
- フロントサイド540
- バックサイドダブルコーク1260
- フロントサイドダブルコーク1260
となっています。
長年スノーボード界のトッププレイヤーとあって、貫禄がありますね!
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平野歩夢の結果は誤診!?ショーンホワイトはブーツをグラブしていた?
今大会では一体どの部分が「誤診」と言われているのでしょうか?
スノーボード専門誌「BACKSIDE」編集長の野上大介さんによると、ショーンホワイト選手のキャブダブルコーク1440はボードではなく、ブーツをグラブしていた、派手なガッツポーズはミスを隠すものとの見解。
スローで見れば一目瞭然なのとか!
平野歩夢選手のようにボードをきちんとグラブしていなければ、技が完成していません(゜o゜;
また、平野歩夢選手の点数が低すぎなのではとも主張しています。
平野選手は最初のエアー意外、4回転×2+3回転半×2の大技を決めています。ショーン選手も同様にしていますが、途中に1回転半の難易度の低い技をして、3回転半×2をしています。
連続大技をやるのと、1回呼吸を置くのでは難易度も違ってくるとのこと。
逆に平野歩夢選手のルーティンはショーンホワイト選手はできないということです!
スノーボードハーフパイプは3回のランで一番高得点の数字を採用します。
平野歩夢選手の出した高得点が2回目のランということもあり、ここで98点台を出すと後に控える
ショーン選手や3回目のランで強豪選手に99点や100点をつけないといけない、審判団の心理も働いたのでは?とも指摘。
人間が点数をつけるので仕方ないで片付けたくないですが、もしかしたら表彰台の淡々とした表情から平野歩夢選手は気づいていたのでは?と思ってしまいました・・・
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