古橋由一郎(立命アメフト)の経歴は?関学・鳥内秀晃監督も名将復帰に警戒?

 

日本大学と関西学院大学のアメフト問題が続く中、関西の強豪校でもビッグニュースが!

立命館大学の監督が前任の古橋由一郎監督となっています。

 

調べたところ、2017年度まで指揮をとっていた米倉監督は社会人チームのエレコムのヘッドコーチに就任しています。

 

そこで今回は古橋由一郎監督について調べてみました。

 

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古橋由一郎(立命アメフト)の経歴やプロフィール!

早速、古橋由一郎監督のプロフィールを見ていきましょう!

  • 名 前:古橋由一郎(ふるはしゆういちろう)
  • 生年月日:1965年1月7日
  • 年 齡:53歳(2018年5月現在)
  • 学 歴:立命館大学

古橋監督は兵庫県立伊丹西高等学校では野球部に所属しており、大学からアメフトを開始。

当時のポジションはデイフェンスの最前線であるDL(デイフェンスライン)の選手でした!

 

4年生時にはキャプテンも務めましたが、在学中に関西リーグの優勝はできずに卒業。

 

卒業後は立命館大学職員となりコーチにも就任。

1994年には天才QB東野稔、名LB川口正史選手を擁し関西リーグ初優勝。

甲子園ボウルも制し初の日本一となりました。

 

そして2002から2008年シーズンで監督業終了しを米倉輝監督に引き継いでいました。

 

古橋由一郎(立命アメフト)に関学・鳥内秀晃監督も警戒?

さて、なぜ管理人がビッグニュースと思ったかというと、立命館大学と関西学院大学の試合がさらに面白くなりそうだからです。

 

アメフトファンにしか分からない部分もありますが、古橋監督時代の立命館大学VS関西学院大学はかなり接戦で、

一つのタックルミスや反則が試合を左右する展開となりかなり緊張感がありました。

 

過去の対戦をチェック!

 

立命館大学パンサーズスコア関西学院大学ファイターズ
200248-14
200321-24
2004● →○28-30 2回目:24-21○→●
200517-15
200614ー16
200728ー31
200817-7

 

特に2003~07年まではホントに接戦です。

2004年はリーグ中盤で関西学院大学に一度敗れたものの、関西学院大学がまさかの下部リーグ入れ替え戦出場の危機にあった、京都大学に敗北

 

立命館と関学が1敗同士のため、甲子園ボウル出場をかけて再戦となりました。

当日の会場は長居スタジアム(現ヤンマースタジアム長居)で天気は雨。

試合は4Q終了時点で14-14で延長線へ突入。

この死闘を制したのは立命館で最後に関学のキッカーがキックを外し試合終了。

 

これは「雨の長居」と言われていて今だに語り継がれています。

 

古橋監督は在籍期間中に関学には8戦中5勝3敗と勝ち越しています。

さらに甲子園ボウル4度優勝(2002~04は3連覇)と社会人日本一チームと対決するライスボウルは3回勝っています。

 

これはまた、立命館VS関学の熱戦が期待できます。

 

 

古橋由一郎(立命アメフト)の動画はコチラ!

古橋監督といえば、試合前に選手を鼓舞する姿が感動的です。

特にこの動画は試合前に涙する選手も!

 

日本大学が揺れていますが、次期監督は古橋監督のような方になってもらいたいですね!

 

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