日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で2度の会見を開いている、関西学院大学。
ヒゲが印象的な鳥内監督の隣に座っている方も注目されていますね。
ネットでは理路整然として、アメフトがいかに頭脳プレーなのかわかった気がする！など話し方や説明が話題に。
そこで今回は小野宏ディレクターの経歴などについて調べてみました。
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小野宏(関学ディレクター)の経歴は記者?
小野宏ディレクターの経歴をチェック！
- 名 前：小野宏（おのひろむ）
- 生 年：1961年
- 出身地：東京都生まれ
- 出身高校：都立戸山高校
- 勤務場所：関西学院総合企画部
1980年から関西学院大学アメフト部に入部。
1年生時はDB、2年生時は主にQB、RB、3、4回生時にはQBとして活躍。
今の関学ではありえない、ポジション変更ですね^^;
DB（守備の最後尾）からQBになるなんて、時代的にはありだったのでしょう！
1985年に関学卒業後は朝日新聞記者となりました。
そして1993年から関西学院大学コーチに就任。
オフェンス中心のコーチを経て、コーデイネーターを務め現在ディレクターとなっています。
小野宏アメフトディレクターが有能とわかる動画がコレ！
小野宏ディレクターは早稲田大学理工学部を蹴って憧れの関学へ入部した過去もあります。
喋り方を見てもキレ者な雰囲気がありますよね。
ネットからも、
関学の小野宏ディレクター（57）から漂うキレッキレな切れ者感はんぱない#アメフト
— Belle⚡ (@bellebelle00) 2018年5月17日
宮川選手の会見を見た。
日大アメフト部の闇を感じた。監督と選手の関係ってこんななの？
関学の小野宏ディレクターも
関学OB（しかも理学部）で朝日新聞の記者だったそうだ。
どうりでマスコミ対応が上手いし、理路整然としていたわけだ。— 春子 (@harukoharukoha) 2018年5月22日
日本大学からの最初の回答を不服とし、関学サイドは再度調査を要請しました。
その回答期限は5月24日（木）。
先に渦中の日本大学・宮川泰介選手が会見をし、反則に至った経緯を告白しましたね。
それを踏まえて日本大学はどのような回答をするのかに注目が集まっています。
宮川選手は監督・コーチからの指示があったと主張しています。
日本大学広報部は「QBを潰せ」とは言ったが”激しく行け”という意味あいでいったと、お互いの主張が平行線となっています。
言葉足らずだったと説明しているのもかなり疑問です！！
ただ、宮川選手の弁護士からも指摘があったように日本大学から本人への事実確認が無かったのはどのように説明するのでしょうか？
日本大学からの再回答をもって、小野宏ディレクターと鳥内秀晃監督の会見に注目が集まりそうですね。
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