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長作人気漫画「ハンターハンター」。
管理人も今まで読んでこなかったのですが、去年はまってしまい2日連続で漫画喫茶に通いつめ全巻読破しました^^;
個々のキャラクターはもちろんですが、話の展開や伏線にいつもやられます。
ホントに作者の冨樫先生は凄い才能ですよね。
浦沢直樹さん、井上雄彦さんとマンガは日本の文化になってきていますよね。
ハンターハンター最新号の36巻をもう読まれましたか?
その表紙にも、また伏線ぽいのが!
真ん中にはゾルディック家のイルミがいますね。
一体これはどういう意味なのでしょうか?
そこで今回はハンターハンター最新号の表紙について、予測してみました!
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【ハンターハンター】イルミの花の意味は?
早速、36巻の表紙をチェック!
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現在の幻影旅団メンバーが集結していますね。
所々に花が描かれていますが、これはどのような意味があるのでしょうか?
実は12巻の表紙と関わりがあります。
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まず36巻で花がある箇所と12巻の幻影旅団の位置関係に注目。
ヨークシン編で死亡したパクノダ
ヒソカとクロロの対決後に殺されたシャルナークとコルトピの所に花がありますね。
さらにヨークシン編で最初にクラピカに倒されたウボォーギンの所にイルミが花を持っています。
この流れでいくと、「花=死」となるのでイルミが次に倒されるという意味でしょうか?
うーん、それは冨樫先生らしく無い気もします。
他に挙げられる事としては、
【ハンターハンター】イルミの口が無い&花びらの数が違う?
さらに表紙をよーく見てみると、あることに気づきます。
そう!イルミだけ口が無いのです。
ということは・・・「花=死」と口が無い。
つまり死人に口なしということで、イルミは既に死んでいてヒソカが変装しているのでしょうか!?
花びらの数にも注目してください。
他の花は花びらが7枚なのに対し、イルミが持っている花びらは6枚です。
6という数字は忌み数と言われ「無」「無い」ということを連想させるので、ナンバープレートでは4、9と同様に避けられていました。
表紙裏に書かれていた、冨樫先生の「ネタバレ。あえてね。」の”あえてね”と唇が描かれているのもかなり気になります・・・
でもヒソカがイルミに変装しているなら、暗黒大陸編で船のデッキにイルミと弟のカルトが一緒にいる描写がありました。
さすがに兄が変わっているなら気づくでしょう(・・;)
もしかしたら、
- カルトはイルミが死んでいるのに気づいていてヒソカに協力している
- イルミは生きていて、カルト、ヒソカ、イルミで幻影旅団を潰そうとしている
と予想したらキリが無いですね笑
口が無い意味は「秘密を守る」という意味では?との指摘もありました。
【ハンターハンター】幻影旅団メンバーの表情が違う?
ハンターハンター12巻と36巻で幻影旅団メンバーの表情にも違いがあります。
マチ、フィンクス、クロロの3人は12巻では笑っていますが、怒ったような表情に変わっています。
ヒソカに対する怒りを表しているのでしょうか?
シズクもよく見ると表情が変わっています。
カキン王継承戦、幻影旅団の今後とキャラクターや展開が複雑で大変そうですが、今後の展開が楽しみです。
体には気をつけて、長期休載だけにはならないで欲しいですが・・・
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