大接戦の末、自民党推薦の花角英世さんが当選した新潟県知事選!
野党推薦の池田千賀子さんもあと一歩のところでしたが、残念な結果となりました。
そんな新潟県知事によからぬウワサがあります。
何でも、花角英世運営サイドから池田千賀子さんのデマ情報が流れていたとのこと!
これがホントなら公職選挙法違反となる可能性もあります。
そこで今回はデマ拡散したとウワサされている、長谷川克弥さんについて調べてみました。
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長谷川克弥の経歴や学歴を調査!
長谷川克弥さんの経歴を見ていきましょう。
・・・と言いたいところですが、かなり情報がなく分かっている範囲で書いていきますね。
- 名 前:長谷川克弥(はせがわかつや)
- 出身地:新潟県新潟市
- 血液型:B型
顔画像はこちら>>>チェック!
他の情報としては、新潟市にハセガワ化成工業株式会社というところがあるのですが、専務取締役が長谷川克弥さんとなっているので同一人物でしょうか?
また、代表取締役が長谷川宏志さんとなっているので父親なのかも気になりますね!
谷川克弥はデマ拡散で逮捕となる?新潟知事選やり直し?
今回、問題となっているデマを見てみましょう。
新潟県知事選は自公支持の花角英世氏が辛くも勝利を収めましたが、与党陣営に選挙妨害疑惑が浮上しています。投開票を4日後に控えた6月6日、対立候補である池田氏の“ニセ醜聞”を会議の席で発言し、翌日、地元紙がこれを記事にし拡散したのです。 https://t.co/n9iBXY3tnp #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2018年6月11日
簡単にまとめると、
- 問題行為が指摘されているのは、投開票を4日後に控えた6月6日
- 花角英世氏の支援団体「県民信頼度ナンバーワンの県政を実現する会」の長谷川克弥代表代行が「(池田氏について)文春(報道)が選挙後に出るようだ。また下半身の話だ。そんなことになったら、また選挙になるではないか」と発言。
- 地元紙「三條新聞」(6月7日付)が〈自民党三条支部緊急議員会議 文春が選挙後にまたの話も〉という見出しで、発言内容を紹介した
- 池田千賀子サイドは文春からの取材を一切受けていないことが発覚
これは池田千賀子サイドからしたら、かなり問題となりえる出来事ですね!
報道された新聞はこちら。
新潟知事選 与党陣営「ニセ文春報道」で選挙妨害疑惑浮上|日刊ゲンダイ
選挙に勝つためなら、ウソをついても平気の平左。アベ化の腐臭が地方にも拡大しているようだ。
https://t.co/MlK3wFjwT2— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年6月11日
当の本人とはいうと、「ツイッターで流れていた話を基に発言したが、情報を拡散する意図はなかった。新聞社には抗議する」と主張しており、
記事にした三條新聞は「発言をした当人に聞いて欲しい」と答えている模様。
他にも池田千賀子さんが「拉致問題は北朝鮮の創作」と言っているデマが拡散され、ツイッターでも広まってしまったとも言われています。
もちろん、そんな事実は一切なくフェイクニュースがはびこっている状況に!
勝つためなら手段選ばずといった印象を受けますね(・・;)
長谷川克弥さんの行為が違法と認められれば逮捕はあり得るのでしょうか?
公職選挙法は〈当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、
又は事実をゆがめて公にした者〉に対し、4年以下の懲役、または100万円以下の罰金に処すると規定。すでに地元では、
花角陣営の行為が公選法に問われるのではないか、との声が上がり始めている。
結構、重い刑罰が下るのですね・・・
今回の件が違法と認定されても再選挙の可能性はかなり低いでしょう。
もっとフェアな選挙をしてほしかったのが本音ですが。。。
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