川上詩朗&山本晴太弁護士の学歴や経歴は?事務所も!【徴用工判決支持】

新たな日韓間での火種となりそうな、徴用工判決問題。

韓国最高裁の元徴用工訴訟の確定判決し、日本、韓国の両国で話題となっています。

もちろん、日本は「既に終了している話で賠償金も払ってきた」と主張。

一方の韓国はまだ終わっていないと主張されていますね。

この問題で韓国最高裁の判決を支持する弁護士がおられます。

今回は気になったので調べてみました。

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川上詩朗弁護士の学歴や経歴は?事務所も!

まずは川上弁護士から見ていきましょう。

引用：http://news.livedoor.com/

• 名　前：川上詩朗 (かわかみしろう)
• 生　年：1958年
• 年　齢：61～62歳（2021年1月現在）
• 所属弁護士会：東京弁護士会
• 弁護士登録年：1996年
• 学　歴：立教大学法学部 卒業

川上弁護士は東京都千代田区にかわかみ法律事務所を開設しています。

以前は、新宿法律事務所に在籍されています。

既に独立されているので、多くの案件を解決してきたのでしょう！

過去に著書も出版されています。

山本晴太弁護士の学歴や経歴は?事務所も!

次は山本弁護士をチェック。

引用：http://news.livedoor.com/

• 名　前：山本晴太（やまもとせいた）
• 所属弁護士会：福岡県弁護士会

生年と学歴は不明でした・・・

分かり次第追記いたします。

事務所は福岡県の中心街にある天神法律事務所という場所で勤務。

電話番号が携帯使用になっているのは、常に案件を抱えているからでしょうか？

川上詩朗&山本晴太弁護士が徴用工判決支持する理由は？

今回、2人の弁護士が韓国最高裁判決を支持する理由も気になります。

韓国最高裁の元徴用工訴訟の確定判決を受け、日本政府やメディアが誤った認識の基に日韓対立をあおっているとして、日本の弁護士2人が5日、国会内で記者会見を開いた。

「日本の最高裁も政府も、日韓請求権協定では個人の訴える権利は消滅していないと解釈している」とした上で「政府が『完全かつ最終的に解決した』と繰り返すのはミスリードだ」と強調した。

会見では「被害者個人の人権が救済されるべきだ」とする全国の弁護士と学者100人が賛同した声明文を発表。

東京の川上詩朗弁護士は会見で「新日鉄住金を相手にした民事訴訟が確定したのだから、企業側が賠償に応じるのが本筋」と指摘した。

引用：http://news.livedoor.com/

あくまでも、被害者個々人の人権保証を訴えておられます。

そこでネットの反応も見てみましょう。

なるほどー、山本晴太弁護士も川上詩朗弁護士も、もともとそういう活動に熱心なのねぇ pic.twitter.com/THj0K4IGHD

— JM (@N0xxNAME) 2018年11月6日

弁護士・山本晴太、川上詩朗「韓国徴用工判決への批判は誤り。被害者個人の人権が救済されるべきだ」　ネット「どこの国の弁護士？」https://t.co/0rzcuTKZ5Y

— noribeko (@noribeko) 2018年11月6日

結構、判決支持に対しては反対の意見が圧倒的に多いですね！

今回の判決では何かと話題になる高須克弥院長もご立腹です。

誰が払うか❗そんな金

徴用工訴訟で原告の勝訴確定　最高裁が差し戻し控訴審支持＝韓国（聯合ニュース） – Yahoo!ニュース https://t.co/e5eu2Vs1Ke @YahooNewsTopics

— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2018年10月30日

管理人としても徴用工判決はかなり違和感を感じずにはいられません。

国際社会に恥じない毅然とした態度で日本政府に対応してもらいたいですね。

※追記※

日本政府が5月20日に日韓請求権協定に基づき、第三国の委員を含む仲裁委員会の開催を韓国政府に要請しました。

これで、円満に解決するといいですが・・・

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