8月28~29日に愛知県常滑市で開催された野外フェスNAMIMONOGATARI2021が感染対策が全く講じられてなかったとして批判されています。波物語2021は豪華出演者目当てに1万人近い客が来場。この記事では主催者のオフィスキーフ株式会社代表の富永基煥が韓国出身の噂や顔画像について調べてみました。
富永基煥は韓国出身で本名テイキファ!ツイッターやインスタは？
NAMIMONOGATARIというイベントは2005年から始まり、国内最大級のHIPHOP並びにR&B野外フェスとなっています。波物語2021を運営しているのがOficeKeef(オフィスキーフ)という名古屋に事務所がある会社となっています。
会社概要の代表取締役を確認すると「富永基煥」という名前が確認できます。少々難しい名前ですが、調べたところ読み方は「とみながもとあき」とのこと。
一見、日本人名と思われますが富永氏のTwitterアカウントを確認するとこのような名前が。
鄭基煥(テイキファン)と韓国人名となっていますね。また本人の者と推測されるインスタアカウントも確認。
INSTAGRAMアカウントには「1978」との数字があり、これは生年を表しているのでしょう。1978年生まれだとすると現在は満43歳ということになります。現在は変更しているのか、ちょっと前まではインスタアカの1978の数字の隣に日本、韓国、北朝鮮の国旗の絵文字がありました。これらことを推測するに富永基煥氏は朝鮮系のルーツがあることがわかりました。とある情報では富永代表の国籍は北朝鮮であることも確認しています。
鄭基煥(テイキファン)顔画像が判明！波物語2021
鄭基煥(テイキファン)さんの顔画像はずっと調査中だったのですが、ついに見つけることができました。これは2015年の波物語の打ち上げ時に撮影された画像です。中央にいるのが日本のヒップホップの重鎮であるジブラ氏。ジブラ氏の右側にいるのがアクションこと真木蔵人氏。指でタバコをくわえるポーズをしているのが、波物語主催者でオフィスキーフ代表の鄭基煥さんです。結構イケイケな感じがしますね・・・
ちなみに波物語2021のフェスに参加した人の陽性者は現時点で34名に上っています。逆にあれだけ、密集かつノーマスク状態のフェスで34名にとどまっているほうが不思議です。今回は参加アーティストにも矛先がかなり向きましたが、真木蔵人さんは株があがっています。
とういのも、ライブ上で観客がマスクをしないことに毅然とした態度で「盛り上がるのはいいけどマスクはつけてくれ」「お前達がお前たちの手でお前たちのイベントをぶっ壊してどうするんだよ？」「楽しみたいんだったら最低限のルールは守ろうぜ」「俺がこのイベントを今すぐ中止にすることもできる」と堂々と客に向かって訴えかけていました。
真木蔵人さんは女性への暴行でテレビで見る機会は減りましたが、な感じが2021でのパフォーマンスは素晴らしかったです。
富永基煥は愛知県でのフェスが禁止となる
今回の報道を受けて、開催地・常滑(とこなめ)市の伊藤市長と愛知県知事の大村知事はそれぞれ怒りの声明を発表。波物語2021は2016~2019年まで常滑市のりんくうビーチで開催されており、伊藤市長は「トラブルの絶えないイベントで今回の開催も危惧していた」と発言。感染対策はおろか、上限人数の5,000人をはるかに上回っていたこと、酒類の提供と国や県のガイドラインに全く守れない悪質なイベントであったと酷評。
そして極めつけはこのような悪質極まりないイベントは金輪際、りんくうビーチを使用させないと公言しました。常滑市といえば日本のヒップホップでは今もなお語り継がれるTKONA-Xの故郷です。TKONA-Xの名前の由来も常滑(とこなめ)市をもじってできた名前です。そんなレジェンドの地元でもうイベントが開催できななるとはその代償はかなり大きいですね。
さらに愛知県知事までもが遺憾の意を表明しているので、もしかしたら愛知県内での開催も危ぶまれる状況となっています。開催直前に緊急事態宣言が発令されて、延期や中止にできなかったとの言い分も理解できますが、酒類の提供禁止やマスク着用のルールは徹底できたでしょう。
出演したアーティストからも「感染対策は講じていると聞いていた話とまるで違う」との指摘もあったので今後の開催に向けてはかなりの対策が必要となってくるでしょう。
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