セルヒオラモス(スペイン)のラフプレーが日大並と話題!代表剥奪?

日大アメフト部の悪質タックル問題がサッカー界にも波及!?しているようです。

スペイン代表でレアル・マドリード所属のセルヒオラモス選手のラフプレーが物議となっている多くの人が同選手に対して厳しい処分を下すような声が上がっています。

一体何をしでかしたのでしょうか？

そこで今回はセルヒオラモス選手について調べてみました。

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セルヒオラモスのプロフィール！

セルヒオラモス選手のプロフィールを確認してみましょう。

#APorLa13
Madridistas, ¡#APorLa13!#HalaMadrid pic.twitter.com/h3nHWLWDJV
— Sergio Ramos (@SergioRamos) 2018年5月22日

セルヒオラモス選手は所属チームのレアル・マドリードとスペイン代表でも主将を務めています。

サッカーには詳しくない管理人ですが、セルヒオラモス選手の特徴はフィジカルやスピードを活かした高い守備力、予測、タックル、戦術眼、攻撃参加した味方のカバーなどに優れた能力を持っているとのこと。

元々ストライカーとしてプレーしていたこともあって、DF離れした攻撃力を併せ持ち、セットプレー、ヘディングなどでも強さを見せています。

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では問題となっているラフプレーを動画で見てみましょう。

レアル応援してるけど、セルヒオラモス、サラーにやってもーた pic.twitter.com/yVVNuWFtsF
— YJ (@YJand1) 2018年5月26日

これは2018年5月26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝でのこと。

セルヒオラモス選手率いるレアル・マドリードとリバプールとの対戦中に発生。

負傷した選手はエジプト代表FWモハメドサラー選手。

動画ではセルヒオラモス選手がモハメド選手の腕を取りに行き、自身の脇の下に入れて負傷させるように見えます。

このプレーでモハメド選手は左肩を脱臼！

今月開幕するW杯出場にも影響が出てくる事態となっています。

この件について、ラモス選手に処罰を求める懇願が掲載され、現在46万人を超える人が著名しているようです。

モハメド選手の出身のエジプト人弁護士バッセム・ワーバさんはラモス選手へ1090億円の賠償支払い求める訴訟を起こしています。

この悪質プレーに日本大学アメフト部のタックル事件を連想する人が続出。

セルヒオラモス選手はリーガ一の退場が多い選手ということもあり、今回の騒動となっている気もしますね・・・

今回の件でセルヒオラモス選手の代表への影響が気になりますね。

現時点では何も言及されていませんので、予定通り出場はすると思われますが、一番心配なのが身の安全。

海外サッカーファンには過激な方もいて、特にモハメド・サラー選手所属のリバプールやエジプトのファンから攻撃されてしまわないか心配です。

中には「報復」を声明文もあるようなので心配ですね！

一部情報では今回のプレーを別角度で確認すると、セルヒオラモスは悪くないのでは？との指摘も。

別アングルからは逆にモハメド選手がラモス選手の手を取りに行っている見方もされているとのこと。

どこで決着をつけるか気になるところですが、モハメド・サラー選手も怪我が治って万全の状態でW杯出場してほしいですね。

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