築地市場から豊洲市場に移設されてから、初競りで驚愕の値段でマグロが競り落とされました！
そのお値段何と3億3360万円・・・
競り落としたのは毎年、この時期に登場するすしざんまい社長の木村清さん。
マグロにそんな高値が付くのですね。
それにしても今回、史上最高額マグロを釣った漁師はどんな方なのでしょうか？
今回はマグロ漁師の藤枝亮一さんについて調べてみみました。
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藤枝亮一漁師(豊洲初競り)のマグロが最高額!顔画像や経歴は?
早速、藤枝亮一さんについて見ていきましょう。
- 名 前：藤枝亮一（ふじえだりょういち）
- 年 齢：63歳（2019年1月現在）
- 職 業：マグロ漁師
- 船 名：第二十八光明丸
藤枝さんは普段は青森県大間町でマグロ漁師とし漁をしています。
元々はマグロ仲買人だった藤枝さん。
漁師になったのは遅く、漁師歴は16年ほどしかありません。
ということは40代後半から漁師にシフトチェンジしていることになります。
漁師は若い頃からやるイメージがありますが、この年齢からでもできるのですね。
乗り物が極端に弱い管理人は絶対ムリですが^^;
ですが、過去に”最強漁師”としてメディアにも取り上げられるほどの腕前をもっています。
さらに、藤枝さんの経歴で目を引くのが名俳優・松方弘樹さんの元相棒だったということ。
【放送予定】WOWOW
1/2(水)13:00-15:00
『江戸城大乱』
松方弘樹 十朱幸代 #三浦友和https://t.co/OhMhElwKLW1/3(木)16:45-19:00
『天国の駅』
吉永小百合 西田敏行 丹波哲郎
津川雅彦 #三浦友和https://t.co/rFQ6CDsdGS pic.twitter.com/fIey3QgqVP— Tom (@tom_team_miura) 2019年1月1日
今回、釣ったマグロが最高額で競り落とされた電話がきたとき、
「値段が桁間違いじゃないかと思って聞き直して、テレビで見始めてだんだん実感が湧いてきた感じだ。
買った人も大変だよな。どういう人が食べるのか興味あるな。苦労して取ってきたマグロだからゆっくり味わって食べてもらいたいです」
とコメント。
もしかしたら、盟友である松方弘樹さんからのプレゼントだったかもしれませんね♪
藤枝亮一漁師(豊洲初競り)の年収は？
やっぱり気になるのが、藤枝亮一さんの年収！
ちなみにマグロ漁師の一般的な年収はどれくらいなのでしょうか？
- 20代：30万円～35万円（推定）
- 30代：30万円～40万円（推定）
- 40代：40万円～70万円（推定）
年収はだいたい360万円～1000万円となります。
藤枝亮一さんはお一人で漁に出ているようなので、この給与形態は該当しないと思われます。
なので、完璧な成果主義でマグロが釣れない場合は給与が無いことになりますね。
それに加え船の維持費や燃料費も考えると、ギャンブル的な要素も含みます。
マグロは魚の中でも高値で売れるようで、1kg当たり5,000~10,000くらいになると言われています。（季節変動もありますが）
100kg級のマグロを釣った場合は100万円になりますが、月によっては1匹も捕れないこともあるとか。
伝説の漁師の異名を持つほどなので、1,000万以上の年収はありそうですね。
今回、3億3360万円の売上を成し遂げた藤枝亮一さん。
宝くじ当選以上の金額ですね。
今回を機に今後も最高額を更新するマグロを釣っていってほしいですね！
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