9月25日に急遽、引退会見を開いた貴乃花親方。
引退理由は相撲協会との確執で、内閣府に提出した文書を事実無根として認めろというもの。
一方の相撲協会は真っ向から否定するという事態に。
一体どちらが本当の事を言っているのでしょうか?
会見で同席したのは石原修弁護士。
どのような、経歴をもっているのか気になったので調べてみました!
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石原修(貴乃花親方弁護士)の経歴!
早速、石原修弁護士のプロフィールをチェック!
- 名 前:石原修(いしはらおさむ)
- 生 年:1960年
- 年 齢:57~58歳(2018年9月現在)
- 学 歴:早稲田大学法学部
石原弁護士は早稲田打学高等学院卒業し早稲田大学へ進学。
卒業後は最高裁判所司法研修所へ入所。
それにしてもかなりダンデイな方ですね。
60歳手前には全然見えません!
主な経歴はこちら。
1987年4月:東京弁護士会登録 西村眞田法律事務所勤務
1990年10月:TMI総合法律事務所勤務
1997年4月:パートナー就任
2004年1月:最高裁判所司法研修所民事弁護教官就任 (~2007年1月)
2012年4月:東京弁護士会副会長就任 日本弁護士連合会常務理事就任 (~2013年3月)
2015年4月:関東弁護士会連合会副理事長就任 (~2016年3月)
得意分野や専門領域は、
- 薬事法
- 食品衛生法
- ソフトウェアアセットマネジメント
- 学校法人関連法
- 宗教法人関連法
となっています。
石原修(貴乃花親方弁護士)の勤務場所はどこ?
さて、石原修弁護士の勤務場所はどこなのでしょうか?
石原弁護士は現在、TMI総合法律事務所に在籍しています。
ここの法律事務所がちょっと変わっていて、弁護士をはじめ、弁理士、司法書士、行政書士、翻訳スタッフなどが大勢在籍しています。
ちなみに弁護士は393人在籍!
TMI総合法律事務所は1990年10月に設立されました。
設立以来、当事務所におきましては、「国際化そしてさらにボーダーレスな世界に進もうとしている新しい時代への対応」「専門性の確立」「専門領域の総合化」といった設立時の基本コンセプトを絶えず念頭に置きつつ、
企業法務、知的財産、ファイナンス、倒産・紛争処理を中心に、高度で専門的な法律判断と、総合的な付加価値の高いサービスを提供できる体制づくりに努めてまいりました。
とのコンセプトがあるようです。
TMI総合法律事務所は東京、名古屋、神戸、大阪に支社を展開しています。
石原修弁護士が在籍しているのが東京オフィスとなります。
東京オフィスの基本情報はこちら。
住 所:〒106-6123 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー23階
TEL:03-6438-5511 (代表) / 03-6438-5611 (特許・商標)
FAX:03-6438-5522 (代表) / 03-6438-5622 (特許・商標)
内観もオシャレなオフイスとなっています。
石原修弁護士の貴乃花親方に対する対応は?
今回の件で石原修弁護士は主にどのような対応をするのでしょうか?
引退会見での発言では、
弁護士の石原修でございます。
私は本日午後1時、公益財団法人日本相撲協会に対し、年寄貴乃花の代理人として、年寄を引退する旨の引退届を提出し、併せて貴乃花部屋に所属する力士、床山、世話人、全員の代理人として、全員が千賀ノ浦部屋に所属先を変更させていただきたい旨の所属先変更願いをご提出いたしましたことをご報告させていただきます。
本日のご案内は退職届と記載させていただきましたが、本日正式に提出させていただきました書面は引退届でございます。
分かりやすい表現で退職とさせていただきました。以上ご報告させていただきます。
貴乃花親方の引退届を相撲協会へ提出、所属力士や関係者の千賀ノ浦部屋への転籍手続きを対応されるとのこと。
今後もこの件では、先頭に立って対応してくれるのでしょう。
どのように展開していくのか注目ですね!
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