連日、平昌オリンピックの話題がつきないですね!
高梨沙羅選手の復活銅メダル獲得や渡部暁斗選手の連続銀メダル獲得は興奮しましたね。
特に気になっていたのが男子スノーボードハーフパイプ。
日本勢からは4人中3人が決勝進出しました(*´∀`*)
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特に前大会銀メダルだった平野歩夢選手には金メダル本命とも言われていました。
しかし、最後の最後でアメリカのショーン・ホワイト選手に逆転されてしまいましたね。
ただ、10代で2大会連続銀メダルは偉業ですよ!!
そんな中、2大会前のバンクーバーオリンピックで話題になった人といえば、國母和宏選手ですよね。
腰パンと服装問題でかなりバッシングされていましたが、現在どのような活動をしているか気になったので調査してみました。
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國母和宏の現在(2018)は北海道にいる?
- 名 前:國母和宏(こくぼかずひろ)
- 生年月日:1988年8月16日
- 年 齢:29歳(2018年2月現在)
- 出身地:北海道石狩市
- 出身校:北海道東海大学 東海大学国際文化学部
現在は海外で活躍しており、大自然の雪山を滑るシーンを撮影しています。
1年の半分以上を海外で過ごしているようで、カルフォルニアにも住居があるとのこと。
日本に帰った時は北海道でお嫁さん、子供2人(息子・娘)と2匹の犬ゆっくりするそうです。
北海道の家では畑で作物を耕したり、薪を割ったりとかなり意外な一面も。
特に食事に関しては、「食べるもので身体が変わる」ことを知っているのでオーガニックなものを積極的にとりいれています。
大自然を相手にしているからこそ、何か見た目とはかなりギャップのある方なんですね!
そんな國母和宏選手ですが、日本人初となるアメリカの人気スノーボード雑誌「トランスワールド」が主催する年間最優秀ビデオパート賞を受賞!
この動画を見ると命がいくつあっても足りないですね。
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國母和宏は平野歩夢と師弟関係だった!?
國母和宏さんですが、今回銀メダルを取得した平野歩夢選手のコーチとしても知られています。
経緯はソチ五輪の出場意向がないことを表明後、全日本スキー連盟が全日本チームの技術アドバイザー(TA)への就任を要請しました。
要請理由としては技術面での貢献、新技についての情報が早いことが挙げられ、競技内容の変化が早い種目において、現役かつ第一線で活躍選手が技術指導をする事が望ましかったとのこと。
特に平野歩夢選手とは生活面でのバックアップもし、実質的な師弟関係と言われています。
ソチ五輪では技術コーチとして帯同し、平野歩夢選手と平岡卓選手の日本人2人が表彰台にいるという実績も作り、もはや腰パン騒動なんて過去の人となっていましたね!
今回の平野歩夢選手のパーマも國母和宏選手のオマージュではとも言われていますね。
今回は國母和宏選手の現在(2018)をまとめてみました。
◆主に海外の大自然の雪山を相手に活動している(バックカントリー)
◆北海道に家があり、2ヶ月ほど嫁・子供・犬と自然豊かな場所で過ごす
◆平野歩夢選手の師匠のような関係で、コーチとしての信頼度も高い
見た目とはかなり違う、しっかりとした方なんですね。
次回も日本勢を表彰台へ挙げてほしいですね(*´∀`*)
平野歩夢選手から「五輪で気をつけることは?」との質問に「服装に気をつけろ」と言ったことは笑えますね。
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